息子がNICU(GCU)に2ヶ月間入院した話

息子がNICU(GCU)に2ヶ月間入院した話⑥
【出産・妊娠・入院レポ】

 

努力してもどうにもらないないこともある(二回目)

一週間の管理入院でだいぶ改善が見られ、自宅療養の許可が下りました。自分で言うのもなんですが、かなり頑張ったと思います。私以外の命が係っていたのですから。

しかし、結果はやはり「子宮内胎児発育不全」

何らかの理由によって子宮内の胎児の成長が遅れ、妊娠週数相当の推定体重から明らかに小さいという診断です。

一度は改善された胎児の成長でしたが、また止まってしまいました。

ちなみにこの時の私の体の状態は浮腫(むくみ)もなく、尿蛋白もない、体重もキープ。必死の塩分カットが効いており、妊婦の身体としてはまずまずの状態だったと思います。血流も改善されていたようです。

それでも胎児はその成長を止めてしまいました。

 

子宮内胎児発育不全により緊急入院

妊娠高血圧症候群を患った場合、胎児が十分に成熟していれば分娩が選択されます。

私の場合、35週の時点でも大丈夫だったのかもしれませんがその時はまだ病院側から分娩という言葉は出てきませんでした。

「お母さんのお腹の中で過ごす一日は保育器での四日分」と言われるくらい差があるので、可能であるならばできるだけおかあさんのお腹の中で成長させてあげた方が良いのです。

もちろんすぐ分娩した方が良いケースもあるので、この辺は病院の方針にもよると思います。

再び胎児の成長が止まったのは37週0日での検診でした。

もう正期産。有無を言わさず、これから出産することが決定しました。

 

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