息子がNICU(GCU)に2ヶ月間入院した話

NICU(GCU)に息子が二か月間入院した話③
【出産・妊娠・入院レポ】

妊娠高血圧症候群とは

「妊娠20週以降~分娩後12週の間に高血圧、あるいは高血圧と蛋白尿の症状がみられる場合」を妊娠高血圧症候群といいます。

妊娠高血圧症候群を発症しやすい人

  • 35歳以上、あるいは15歳以下
  • 初めて妊娠した人
  • 肥満体質の人(BMI25以上)
  • 多胎妊娠の人
  • 高血圧、甲状腺機能障害、糖尿病を患っている人
  • 過去に妊娠高血圧症候群にかかったことのある人

私に当てはまるのは「初めて妊娠した人」くらいでした。どんな人でも発症してしまうときは発症してしまいます。

妊娠糖尿病から妊娠高血圧症候群という合併症を引き起こしてしまい、ついに影響はお腹の中の子供にまで及んでしまいます。

 

子宮内胎児発育不全の発症

何らかの原因で子宮内の胎児の成長が遅延、もしくは停止してしまった状態です。

途中から「少し小さめかも」とは言われていましたが、ここへ来て完全に成長が止まってしまいました。

エコーで調べてもらったところ、一部血流が悪くなっており酸素や栄養が赤ちゃんの元へうまく供給できていないようでした。

マンガの中で後述しますが、「小さい」ということはただ「小さい」というだけではありません。

赤ちゃんが小さいと、各臓器の機能的未熟性が問題になってきます。正常胎児に比べ、罹患率や死亡率が増加してしまうのです。

もう私のわがままを通せる事態ではありませんでした。無事に赤ちゃんが生まれてくれますように。それだけを願って私の入院生活は始まります。

 

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