【試乗してみた】おすすめはどれ?子供乗せ電動自転車の選び方

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私には息子がいるのですが、先日体重が12キロを超えました

今まで一年間ベビーカーで通園していたのですが、家から保育園まで徒歩約30分(しかも坂道あり)

ダイエットのためと頑張ってきましたが全く効果がなかったので、ついに電動自転車の購入を決めました(効果がなかったのは単にそれ以上お菓子を食べまくっていたからです)

まったく予備知識のない私が新宿西口のヨドバシカメラで試乗しまくり、どのように購入に至ったかを綴っていきたいと思います。(※あくまで私個人の感想と記録です)

目次

初めての電動自転車、試乗はするべき?

するべきです

出来る環境にあるなら絶対にした方がいいです

決して安い買い物ではありませんし、長期間使うものなので、実際に触って乗ってじっくり選んだ方が間違いありません。

ちなみに私は価格ドットコムで適当に探した安い電動自転車を買うつもりで「一応乗っておくか」くらいの感覚で新宿のヨドバシカメラへ試乗しに行きました

結果、全然違うものを買って帰ってきました

やはり実際に乗るとネットの情報だけでは見えなかったものが色々と浮き彫りになります

なにより、知識がない状態なので店員さんの話がものすごく貴重です

新宿西口ヨドバシカメラの自転車売り場には試乗コーナーがあり、予約不要、台数縛りなし、時間無制限で気になった自転車を納得いくまで試乗できます

とりあえず乗ってみたいという方にはおすすめです

ぺむこ

混雑具合にもよるのでその辺は臨機応変に

試乗コースの案内はこちら→

基本試乗して他のものと比較しつつ購入するのがおすすめですが、他のものとは比べない!もう絶対これにする!という断固たる決意があればネットの最安値で買ってしまってもいいと思います

実際に接客を受けた流れで羅列してみる

最初に聞かれるのは子供の人数

二人乗りの電動自転車か三人乗りの電動自転車かで選べる幅が違ってきます。

当然値段も変わってきます。

子どもが一人っ子、かつ既に一歳を超えているというのであれば、後ろのリアチャイルドシート標準搭載の二人乗り自転車を買えばそれだけで事足りるケースがあります。

ただ後ろに乗せられる年齢、体重がメーカーによりまちまちで、なおかつそれを鵜呑みにできるかというと少々心配な部分があります。

そうなるとまた一年や二年、乗せられる体格になるまで待たなくてはいけません。

ぺむこ

もう無理。重い。私は今すぐ乗せて走りたいんや…

なので私は一応前乗り、後ろ乗り両方できるものを買うことにしました。

もしかしたら二人目も出来るかもしれません。

体重的に前(フロントシート)に乗せられる期間はあまり長くないかもしれませんが(大体どのメーカーも15キロまで)そこはもうしょうがないです。

なにより前に座っていてくれると目の前に子供が見えるので私自身が安心できるのです。

痛い出費ですが、フロント、リア、両方対応のものを買うことにしました。

リアチャイルドシート標準搭載(カゴありタイプ)orフロントチャイルドシート標準搭載(カゴなしタイプ)

「三人乗り出来るもので」というと、次に店員さんは二つの自転車を出してきました。

リアチャイルドシート標準搭載(カゴありタイプ)のものとフロントチャイルドシート標準搭載(カゴなしタイプ)のものです。

リアチャイルドシート搭載型

YAMAHA(ヤマハ) 電動アシスト自転車 2018年 ファミリーモデル PAS Babby un 20インチ 12.3Ahリチウムイオンバッテリー搭載 リヤチャイルドシート標準装備 PA20CGXB8J マットブラック2

必要があればフロントチャイルドシート(前)をつけるタイプですね。

「電動自転車」と聞くと真っ先に思い浮かべる形状の、オーソドックスな電動自転車です。

子どもを二人を乗せた状態でも買い物カゴが使えるのが大きなポイントになります。

子どもが成長して乗せることがなくなったら、チャイルドシートを外せば普通の電動自転車として使えます。

そして実際フロントチャイルドシートをつけた状態で試乗させてもらったのですが…。

当たる。

めちゃめちゃ当たる。

膝が痛い。

「このタイプは膝が当たるよ」とは聞いていたのですが、予想以上に当たります。てか邪魔です。邪魔すぎる。

ぺむこ

当たらないように運転もできるけど思い切りガニ股になるよ…

そして二週目、今度はフロントチャイルドシートに子供を乗せた状態で走ります。が、ここでも少々問題が。

子どもが重い。

めちゃめちゃ重い。

重すぎる。

フロントチャイルドシートに子どもを乗せるためには、結構な高さまで子供を持ち上げる必要があります。

そして乗せるための幅がそんなに広くないため、足がうまく入らなかったり、自分で歩くと騒がれたりで、空中でごねられた日にはもう腕がつらいです。

ムチムチボディの息子を持つ私には毎日この格闘をするのはちょっときついなぁと思いました。乗せて走り出せばご機嫌なんですけどね。

リアチャイルドシート搭載型まとめ

ーメリットー

・子どもを二人乗せた状態でも買い物かごが使える

・シートを外せば普通の電動自転車として使える

ーデメリットー

・ペダルを漕ぐときに膝が当たる

・フロントチャイルドシートに子どもを乗せるとき大変

フロントチャイルドシート搭載型

2019年モデル ギュット・クルーム・DX BE-ELFD03 20インチ 16Ahバッテリー搭載 専用充電器付 (マットオリーブ)

次にこちらのフロントチャイルドシート搭載型です。

御覧の通りハンドルの形状が少々特殊で、重心がハンドルの軸上に来るように設定されています。

なので、子どもが重くてもふらつきにくく安定感があります。子どもを乗せることにより特化した形という印象です。

その代わり、荷物を置く場所がありません。

子ども二人を乗せる場合は、子どもに荷物を持ってもらうか、括り付けるか、ベビーカーバッグを使うか。

何らかの対策を練らなくてはいけません。

子どもを乗せることがなくなったあと、カゴをつけて普通の電動自転車として使うこともできますが、その場合はオプションとして専用の部品を買うことになります。

そして、やはり元々の形状が特殊なのでオプションを買っても普通の自転車とはやや異なる見た目になります。

ぺむこ

でも前述したリアチャイルドシート搭載型(カゴありタイプ)の欠点は全部こっちでカバーできるよ

まず膝が当たりません。

そして、こちらのタイプは比較的楽に子どもを乗せることが出来ます。

高さもいりませんし、ベビーカーに座らせるような感覚でそのまま子どもを置くことが来出ます。乗り心地もこちらの方が良さそうです。

フロントチャイルドシート搭載型まとめ

ーメリットー

・乗り心地が良さそうで、安定感がある

・漕いでいるときも膝が当たらない

・子どもを乗せるとき高く持ち上げる必要がない

ーデメリットー

・荷物を置く場所がない

・普通の電動自転車として使うことは出来るけれど形状がやや特殊

二つのタイプを比べてみて

店員さんによると、試乗しに来る方は圧倒的にリアチャイルドシート搭載型(カゴありタイプ)目当ての方が多いそうです。

ただ、二つのタイプを試乗すると4割ほどの方が後者のフロントチャイルドシート標準搭載(カゴなしタイプ)に流れるんだとか。

そうです、私も流れたクチです。

私が出した結論

膝が当たるのが地味にストレスだしムチムチぷにぷに男児を毎日上げ下ろしするのはしんどい
フロントチャイルドシート標準搭載(カゴなしタイプ)に決定!

坂道などで掛かる負荷はあまり変わりませんでしたが、ほんの少しだけフロントチャイルドシート標準搭載(カゴなしタイプ)の方がかかる気がしました。

モーター出力はカゴなしタイプの方が強いんですが、シート配置などの関係でそのように感じるそうです(メーカーなどによって違いもあるとは思いますが)でも本当に些細な違いだったのでここは問題なしです。

次はメーカーを決める

フロントチャイルドシート標準搭載(カゴなしタイプ)を購入することにした私は、次にメーカーを決めることになります。メーカーはヤマハ・ブリヂストン・パナソニックからの三択です(国内の大手メーカーだとどうしてもこの3社に絞られてしまいます)

3社の比較を書き連ねてもいいのですが、ここは私が接客された通りに追っていき「何を見て何を思って最後に何に決めたのか」に絞りたいと思います。

3社のうち、最初に除外したのはヤマハでした。

正直、最初はヤマハのリアチャイルドシート搭載型(カゴありタイプ)を買うという目的で試乗しに来ていたのですが、この時点で型もメーカーも当初の予定と変わることになります。

ヤマハを候補から外した理由

リアチャイルドシートは色々考えた結果純正で買うことにしました。

それが前提です。

で、ここからが本題ですが、ヤマハのリアチャイルドシートは左右のガードが他のメーカーより短く、少し不安になる仕様でした。

特に眠っているときなど、身体が左右に振られたらそのまま落下してしまうんじゃないかという短さ。

もちろんしっかりシートベルトはさせますしヘルメットも着用させますが、この時点でヤマハは除外することにしました。

もっとよく探せば、あるいはOGKなどで左右がしっかりしているシートを探せばそういうものがあったのかもしれませんが、今回は割愛いたします。

あとはシートベルトの調節ですが、他二つのメーカーは一度引っ張れば締めることが出来るのに対し、ヤマハは二度引っ張って調節する必要があります。

それくらい我慢しろよと思われるかもしれませんが超絶めんどくさがりやな私には一回で済むなら一回で済む方がありがたいやと思い他の二つのメーカーで考えることになります。

パナソニックorブリヂストン

この二つの大きな違いは、スタンドとハンドルロックが連動しているかという点だと思います。

パナソニックはスタンドを立てると自動でハンドルがロックされます(スタピタ)。なので、うっかり手を放して前ハンドルが子どもを乗せたまま傾いてしまう心配がありません

対してブリヂストンは手元のハンドルでロックしてからスタンドを立てるという動作になります(テモトデロック)

スタンドは関係ないのでいつでもどこでも任意のタイミングでロックをかけることが出来ます

信号待ちなどで手軽にロックがかけられるのはいいですね。

あと、子どもが大きくなるととにかく重くて思うようにスタンドが立てられなくなるという事案も発生します。

そういう方にはブリヂストンのテモトデロックの方がいいのかもしれません。(※ちなみにヤマハもテモトデロック方式です)

ぺむこ

試しに17キロ(4歳児くらい)ほどの重しをリアシートに乗せてスタンドを立てられるかやってみたところ1分以上かかりましたよ…

私は最終的にパナソニック(スタピタ)を選びました。

一連の動作に慣れればブリヂストンのテモトデロックの方が便利な気がしましたが、なにせ私は注意力散漫。

そして忘れっぽい。

ロックを掛けることをちょいちょい忘れそうな気がしたのです。

ロックをかけず子どもを前に乗せたままハンドルから手を放し、ハンドルが傾いてしまい転倒。

もしくはロック解除を忘れたまま走りだしてしまいハンドルが動かずバランスを崩して転倒。

そんな事故を起こしてしまいそうな気がしたからです。

先にも言った通り、一連の動作を自分のものに出来てしまえばそのような事故を起こす可能性も少なくなります。

ですが私にはどうしてもその自信がありませんでした。

12キロの子供を乗せたまま自転車を降りてスタンドを立てるのは正直大変ですが、子どもがケガをすることを考えたらこっちの方が自分には向いていると思ったのです。

パナソニック(スタピタ)まとめ

・スタンドを立てるとハンドルが自動でロックされる

・特別な操作が不要で簡単

・ロック・ロック解除を忘れる心配がない

・子どもを乗せたままスタンドを立てるのが大変

・スタンドを立てる以外にロックをかけることが出来ない

ブリヂストン(テモトデロック)まとめ

・いつでもどこでも任意の場所でロックできる

・慣れるまでロックの操作が少しややこしい

・ロック・ロック解除を忘れることがある

・テモトデロック動作部分の定期メンテナンスが必要(使っているうちに緩む)

最終的に私が買った電動自転車

こちらです。

私が購入したモデルの最新版(2022年モデル)です

本当は去年や一昨年の型落ちモデルを安く買おうかなと思っていたのですが、こちらは今年からフロントシートをコンビ(Combi)が手掛けているらしく、確かに座り心地が良さそうです。

色々考えましたが、今回はこちらを買うことで落ち着きました。

あくまで「私はなんとなくこんな流れで決めたよ」という記録に過ぎません。少しでも電動自転車購入を考えている方の参考になれたら幸いです。

まとめ:ギュットクルームEX買ってよかったです

靴も履かないまま一度試し乗りしたときのものです^^

フロントチャイルドシート(前)を使わずリアチャイルドシート(後)だけで行こうかと迷ったのですが、結果的にフロントチャイルドシートに乗せて良かったかなと思っています。私が安心するというのもありますが、なにより本人がとても楽しそうです。

目の前に景色がバーッと広がるから面白いのでしょうね。最初少し嫌がりましたが、一週間経った今では笑いながら乗ってくれています。

お財布的には痛かったですが買ってよかったです。

※電動自転車を買う際、本体だけ買えばいいというわけではなく他にもいろいろなものが必要になってきます

買う必要のあるオプション商品や、それによる予算など下記の記事でまとめていますのでこちらもぜひ

ぺむこ

こうなったらギリギリまでフロントに乗せようと思います

最後まで読んで頂きありがとうございました

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